【FP視点】一人暮らしの貯金は「仕組み化」すれば簡単にできる!
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一人暮らしの貯金は、なかなか難しいものです。

一人暮らし(単身世帯)の世論調査では、

なんと約40%の方が「貯金を一切していない」という結果が出ています。

 

しかし、そんな貯金ができない人に朗報です。

「仕組み化」をすれば、貯金を簡単にすることができます。

 

この記事では、

  • 貯金の目標金額を貯めることができない。
  • 貯金をしたくても、なかなか貯金をすることができない。
  • 貯金ができない人のための貯金方法を教えてほしい。

 

このような疑問に、

FP(ファイナンシャルプランナー)資格を持つ筆者が、

具体的な貯金の考えについて解説していきますので、是非ご覧ください。

 

貯金の「仕組み化」とは?

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貯金のできない人は、必ず支出が優先されてしまいます。

 

貯金ができない人
  1. 収入が入る
  2. 支出をする
  3. 余ったら貯金をする

     

    この流れですと、残念ながらお金は貯まりません。

    なぜなら、貯金に対する計画性がないからです。

    お金を貯めるには、貯金する金額をあらかじめ決めておくことが大切です。

     

    金額を決めておけば、半年後に○○円、1年後に○○円を貯めて、

    「旅行に行こう」「車を買おう」などと具体的に

    将来の姿をイメージすることができます。

    これが、貯金のモチベーションを保つことに繋がるのです。

     

     

    つまり貯金をするには、以下の流れにしましょう。

     

    貯金ができる人
    1. 収入が入る
    2. まずは貯金をする
    3. 余ったお金を支出する

       

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      無理のない目標金額の設定

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      収入が入ったら、まずは貯金をする、という「仕組み化」のために

      まずは、具体的な無理のない目標金額を設定することが重要です。

       

      あまりにも収入に対して、大きな貯金額を先に設定してしまうと

      生活が苦しくなってしまい、本末転倒です。

      下の2つをポイントとして押さえた上で、無理のない目標金額を設定してみましょう。

       

      • 「なんのために貯金をするのか」という目的を明確に決めておく。
      • 現在の支出状況を明確に把握しておく。

       

      お金を出すことよりも、まずは貯金してしまう【仕組み化!】

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      では、どうやって支出より先貯金をすればよいのでしょうか?

       

      それは、「簡単に貯金をできる仕組みを作る」ことです。

      先取り貯金といって、自動的(強制的)に貯金ができる仕組みを作ることができます。

       

      今回は主に2つの方法について解説していきます。

       

      貯金ができる仕組み
      1. 財形貯蓄
      2. 積立式定期預金

       

      財形貯蓄

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      財形貯蓄とは、勤務先の会社が、毎月の給料から自分が設定した金額を銀行などの

      金融機関に送金をしてもらえる貯蓄の制度です。

       

      この制度を使えば、毎月の給料から勝手に天引きされている状態となるため、

      あらかじめ制限を受けた状態で給料を受け取ることができます。

       

      強制的に貯蓄されていくため、自分の意志では貯金ができない人にとっては、とても便利な制度です。

       

      また、財形貯蓄には、「一般」「住宅」「年金」の貯蓄の用途に応じて3つの種類を選ぶことができ、

      住宅と年金については、「550万円までは利子が非課税」などの税制上のメリットもあります。

       

      積立式定期

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      積立式定期預金とは、銀行などの金融機関が、毎月決まった日に、決まった金額を普通預金から定期預金に積み立てる商品です。

      この積み立てられる日を給料日にしておけば、半ば強制的に貯金をすることができます。

       

      また、月々500円から積み立てることができますので、

      「収入が低いから貯金ができない」ということはありません。

       

      たとえ、収入が低かったとしても無理がない安心した貯金をすることができます。

      さらには、ボーナスが入ったときや臨時収入が得られたときなども

      追加で積み立てられる事ができ、わりと自由度の高い積立方法です。

       

      まとめ

       

      貯金に対する「仕組み化」について、まとめますと、

       

      まとめ
      1. 貯金の「目的」と現在の「支出状況」を把握して、無理のない目標金額を設定する。
      2. 貯金ができないなら、「先取り貯金」を考えてみる。
      3. 先取り貯金の方法は、主に「財形貯蓄」と「積立式定期預金」がある。

         

        少額からでも貯金の仕組み化をして、無理のない楽しい貯金の参考となれば嬉しいです。

        ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

         

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